忍者ブログ
  • 2025.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2025.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/05/13 00:31 】 |
天使とダンス中
<<俺、このエースモードをクリアしたらDLC買う予定なんです>>

<<実はもう購入資金も用意してあったりして・・・>>


いやいいね、エースコンバット6。
シナリオはアレだけどやはり映像がすごい!



ここがすごいよエース6!


①対空砲火がとにかく激しい

前作までは簡単にヒョイヒョイ避けれたのが近作からかなり厳しい。
とくにSAM、煙をもうもうと噴出しながら迫ってくる映像はまさに圧巻。
ワイルドウィーゼルの気分が味わえるぜ!


②とにかく大群

敵味方ともに数が多い。
そのため前作までのように「俺一人でやってやる!」ということするとあっというまに敵の対空砲と迎撃機にアッー!されてしまう。
遠方で戦闘機同士のドックファイトとミサイルの噴煙、もうもうとあがる地上の黒煙とまさに戦場。


③特殊兵装が強い

まさに切り札。
特にロケットランチャーと気化爆弾、対艦ミサイルが強い。
気化爆弾なんて密集地帯に放り込むと「フゥーハハハー!!いいぞベイベー!」な気分に浸れるZE!


④A-10萌え

ガトリング砲の発射音といい、威力といいまさに最高。
気化爆弾も使えるし、何より近作一番強化されたロケットももてるので対地攻撃では最強。
ルーデルさんも感涙ものだぜ!
そして男ならやっぱりガトリングだぜ!
いや、まじでガトリングすごいんですけど・・・ハァハァ


⑤マクロス

架空機がまさにマクロス。
変形はしないけどね。
とんでもない対地&対空マイクロミサイルで戦場を爆走。
レールガンでどんな敵もイチコロ。

まぁでもシナリオが少しあれだけど、戦争なんてこんなもんだからまぁいいかもね。
ただ登場機体が少ないのとミッションが少ない、総じてストーリー展開も少し急過ぎな感も否めない。

ま、今回は新ハードでの試作とういことで次回に期待だな。
PR
【2007/11/06 18:11 】 | 徒然日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
騎馬で突進、アッー!
ブレイドストームやりまくりんぐ(´゚ω゚`)

大佐として面白いのは


1、騎兵が突っ込んでくるときにジャストタイミングでパイク発動
             ↓
パイク「いいのかい、ホイホイ突っ込んできて?オレはどんな騎兵だって食っちまうパイク兵なんだぜ?」
             ↓
騎兵「すごく・・・パイクです・・・・アッー!」

いや、まじでパイクをうまくあわせると騎兵が吹っ飛んでいくからね。



2、敵のパイク兵がパイク発動してるぅぅ
             ↓
ランツクネヒト「君が、全滅するまで、僕は攻撃を止めないっ!!」
             ↓
パイク兵「あ、ありのまま起こったことを話すぜ・・・「騎兵が来ると思ったら大剣兵のランツクネヒトが突っ込んできた」何言ってるかわからねぇとおm

ちなみにランツクネヒトは実在のドイツ圏の傭兵、有名なツヴァイハンダーはこのランツクネヒトが持ってたんだぜ。
実際の役割も槍兵の戦列に斬り込んで陣形崩すのが役割だったので結構脳汁湧き出るシチュエーションだったりする。



まぁあとは騎兵で突撃するのがいいよね・・・
簡単に100~150コンボとかいくし。
歩兵やってるのがバカらしくなる機動力と突破力だぜ。
レベル上がると象だろうがパイクだろうが好き嫌いなしに食いまくるからね。

「騎兵・・・恐ろしい子っ・・・!」

って感じですよ。


しかしあさってには待望のエース6・・・
早くあの特大爆発ミサイルの嵐に飲まれたい(´Д`;)ハァハァ
【2007/10/30 21:45 】 | 徒然日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
この前ね
蕎麦食べに行ったんですよ、蕎麦屋に。

そしたら親子連れがいましてね、「ヨーシ、パパコロッケも頼んじゃうぞー」とか券売機の前で子供とはしゃいでるんですよ。

もうね、アホかと、バカかと、とっとと買えよと、後ろつかえてるんだぞと。

いやまじでこういうのがいたんですがね・・・(´・ω・`)

常識考えろ、このバカ親がっ(´゚ω゚`)



まぁこれだけでは愚痴になるので、youtubeで見つけた面白い動画を・・・

オセロットのセンスは流石だぜ!

【2007/10/18 17:40 】 | 徒然日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
不幸な人
まぁよく不運に見舞われる人っているよね。

バレないだろうと思ってた年金のちょろまかしがバレたりとか政治献金バレたりとか(ry
まぁこれは自業自得だからいいが。

それでもこれはスゴイって人がいる。

ニルス・カタヤイネンってフィンランドの第二次大戦のエースなんだが。

最初の出撃で着陸用の脚部が破損、なんと片方の脚部のみで着陸(ここで不幸フラグたつ)

1941年6/28にソ連軍機を初撃墜→カウンターで自分の機体もエンジンに被弾→なんとか着陸。

8/12、二機撃墜して累計撃墜数5でエース→ソ連軍機のカウンター!→燃料タンクに穴がっ→いつ爆発するかも分からない状態でなんとか帰還。

10月、偵察飛行中に対空砲火を受けてエンジンに直撃→なんとか飛行するもどんどん高度は下がる→アレ?エンジンからは黒煙が・・・→なんとか帰還。(この機体を修理して再出撃するのは驚きだが)

陸軍が前線から必死に回収したアメリカ製戦闘機バッファロー(当時はソ連にアメリカが大量の中古武器を貸していた)でテスト飛行中にエンジントラブル→急いで着陸→あっ、脚が沼地にひっかかっt→アッー!


戦闘機壊してばっかのカタヤイネンに爆撃機部隊への転属が出されて左遷、掃除係りを経て再び最前線の戦闘機部隊へ。
だが、またしても彼に不幸がっっ


6/6、数字からして嫌な空気ムンムンだが、この日、敵の20㎜機関砲弾を喰らい、機体の一部が破損→破片がこっち来てる!→脛に刺さった、アッー!→そんなわけでカタヤイネンは病院へと入院したのであった→いいのかい、ホイホイ入院しちゃって?俺はノンk→治療中に結婚

翌年2/27、新型機のメッサーシュミットBf-109Gのテスト飛行に。
カタヤイネンの前に隊長が飛行→なんも異常なしで着陸。
カタヤイネンが飛行→エンジントr(ry→また黒煙が吹きd(ry→緊急着陸に成功、でもエンジンは修理不可能に・・・

3/6、今日もテスト飛行→吹雪で視界が悪い(´・ω・`)→実は機体がやや左向き・・・→いざ離陸(`・ω・´)→ガッ!!→滑走路の横にあった雪かきの山に衝突→高速で雪原に機体ごとダイブ→アッー!!


そして1944年、ソ連の反攻作戦、パンクラチオン作戦開始、カタヤイネンは入院中だったが前線に復帰し、Bf-109Gのテスト飛行も成功、一気にスコアを伸ばすが、またもやの展開('A`)


7/3、出撃して補給後に再出撃→また撃墜、ヒャッホイ→対空砲k(ry→ラジエーターに被弾→胴体着陸、アッー!!→また機体ぶち壊した(´・ω・)

7/5、最後の出撃、任務はソ連軍の補給船団への攻撃→迎撃にきた敵機撃墜!でも今度は40㎜砲弾喰らった!→砲弾のおかげで機体がボロボロ、エンジンも黒煙g(ry、流石に脱出だ、風防(コックピット覆ってる透明パーツ)を飛ばして・・・→アレ?視界が良くなった、基地までいけるんじゃね?

と、まぁそう考えたのが運の尽き


さぁ、もうすぐ基地へ・・・あれ、意識が・・・→気化したガソリンでハイに→滑走路キタ━(゚∀゚)━!!!!!→そのまま高速で滑走路にダイブ→機体はバラバラ、カタヤイネンも放り出されて主翼の近くに転がっていた





いや、でも生きてたんですけどね。
額には傷が残ったものの、一命を取りとめてまた復帰。
終戦を迎えて11月には予備役編入、12月に除隊。

その後は不幸だった男の割りに幸せだったようで、市役所に定年まで勤めで78歳で天寿をまっとうするという・・・

しかし、孫とかがいるとしたらどんな昔話してたんだろうか?
「じいちゃんはなぁ、機体ごと滑走路に突っ込んだんぢゃよ」
とか話してたのかと思うとかなりシュールだな(;´Д`A
【2007/10/09 19:48 】 | 徒然日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
冬戦争-継続戦争
この戦争って知ってたら中々の第二次大戦通ですな(・∀・)

冬戦争は1939年の冬から始まった当時の超大国、覇権主義と共産主義に邁進するソ連と、中世よりスウェーデン、ロシアと支配されようやく独立を果たしたフィンランドとの戦争。

当初の予想はソ連圧倒的有利のはずが、実に4ヶ月にわたり苛烈に抵抗、ソ連側12万7千人、フィンランド側2万7千人の戦死者を出してようやく停戦した。

ソ連とすれば


 ∧_∧      フィンランド?ぼこぼこにしてやんよ
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪


という考えだったんだが、負ける要素はいくつもあって



1、スターリンの大粛清によって有能な将校が皆殺しにされていた

2、ノモンハンで日本軍をフルボッコにできたのでいい気になっていた

3、森林や雪原を自動車、戦車で移動・戦闘するという戦術のセオリーを無視していた(機動力・火力が大きく減衰するため)

4、ろくな指揮官がいないため、ひたすら突撃→壊滅を繰り返していた


対してフィンランドが4ヶ月もソ連軍を苦しめた要因は



1、ロシアから独立した時の装備規格だったため、フィンランドとソ連の兵器が共用できたためフィンランドは敵の装備を「ころしててでも うばいとる」で予想以上の抵抗ができた

2、雪中での行軍・戦闘に慣れていた(冬のカレリアは-40度にもなり、ソ連兵の死因の80%は凍死とも)

3、当時は国際世論はフィンランド圧倒的支持であり、各国から銃・戦闘機を買い占めて制空権を確保できていた

4、伝説的狙撃手が二人も出てきたため(スロ・コルッカ、シモ・ヘイヘ通称「白い死神」、二人で狙撃のみで1000↑、サブマシンガン合わせれば2000人に届く)

5、フィンランドの狂気の沙汰とも言えるバイタリティ(例:爆撃機がない→無ければ買えばいいじゃない→金無いよ→金が無ければソ連軍墜落機からパーツ取ってくればいいじゃない→一個爆撃機部隊編成できた!)

6、マンネルハイムはじめ、有能な将校が多く、モッティ戦術などで抵抗した(モッティ戦術:進軍中の部隊の先頭と最後尾を攻撃して部隊の身動きを取れなくし、殲滅していく戦術)


これによってソ連は

                  ソ連?やり返してやんよ
    .∧_∧       ∧_∧
 ;;;;;、(・ω(:;(⊂=⊂≡ (・ω・ )
    (っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂)
    /   ) ババババ  (   \
    ( / ̄∪       ∪ ̄\ )

となった。
とはいえこれ以上の継戦はフィンランド側もすでに息切れが始まっていたため、無理と判断、多少国境が削られはしたが冬戦争は実質的にフィンランド勝利とも呼べるものであった。
ドイツの有名な対ソ連戦、バルバロッサ作戦はこのときのソ連軍の貧弱さによって決定されたともいわれている(最もこの戦争の教訓をいかして強化されていたが)

継続戦争ではドイツと秘密協定を結んで、国境を取り戻そうとソ連に再び戦いを挑むが、今度は連合国からはそっぽを向かれ、ドイツ軍はスターリングラードで決定的敗北をしてしまい、フィンランドはレニングラード近郊まで到達していたが進軍をとめて44年に講和、国境がさらに削られ賠償金まで支払わされる屈辱を受けて戦争終結。

とはいえ当時の超大国、ソ連にほぼ単独で挑むんだからすごい国だよな・・・
【2007/10/07 15:14 】 | 徒然日記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]